人材育成

敬心ゆめ保育園では、職員の質の向上の為に様々な研修を行っています。

園内研修

本園で作成している「保育園の働き方の手引き」等に沿って、保育等をするにあたって必要なことについて研修を行います。
新卒の職員については、保育園での働き方や生活援助の方法などの保育内容に加えて、社会人として身につけておくべきことについての研修も行います。　　　　　　

自己評価チェックリストを基に子どもとの関わりや保育環境などについて、自身の保育を振り返り、個々の課題を見つけて取り組みます。

講師を招いて、わらべうたを保育に取り入れることの良さや、実践の仕方について学んだ後、保育の中に定着していけるように、研修を行い取り組んでいます。

消防署職員より、乳幼児の心肺蘇生法、ＡＥＤの使用方法、誤飲の対処法などについて講習を受けます。また、看護師が中心となり、年に2回の研修を行っています。

この他にも、日々の保育に必要な事柄について、研修係を中心にテーマを決め、園内研修に取り組んでいます。

保育士は、専門的知識及び技術を持って、児童の保育および児童の保護者に対する保育に関する指導を行う専門職であり、その専門性の向上に目標を持って取り組めるよう、初任者から管理職員までの職位や職務内容を踏まえた体系的な研修計画を作成することとされています。

厚生労働省のガイドラインに基づき、対象者は、以下の研修に参加します。

※この他、千葉県民間保育振興会、船橋市、船橋市保育協議会等が主催する研修の内容を見て、必要と思われるものに積極的に参加しています。