職員からのメッセージ
どのようなきっかけで浦安市障がい者福祉センターに入職したのですか?
人と人とのつながりの先に浦安市障がい者福祉センターがありました。
前職のころのご縁から浦安に新しい事業所が出来ると聞き、立ち上げに携わりたいと思い入職しました。
働いていた入所施設とは違う、通所施設ならではの悩みや難しさもありましたが、「なぜ」「どうして」を仲間と一緒に考えながら解決していくことは、ワクワクするような毎日でした。
どのようなところに障がい者支援のやりがいを感じますか?
同じタイミングで笑い合えた時です。
障害のある方たちのコミュニケーションは様々です。
気持ちをうまく伝えられない方もそうでない方もいる中で、一緒に過ごす時間を通してふと笑い合える瞬間があり、そういう時に「この仕事、いいなあ」と実感します。
学んだことを現場で実践し「伝わった」と実感できた時です。
研修や勉強会、先輩方・同僚・後輩たちの姿からたくさんのことを学ぶことができます。
「あの支援、いいな」と思えば自分もやってみて、相手のご利用者から笑顔ややる気が引き出せたときは「やった~!」と嬉しい気持ちになります。
浦安市障がい者福祉センターの良いと思うところを教えて下さい。
学びを大切にしてくれます。
学生の時の多くは知識としての勉強ですが、仕事を始めると実践を通しての気づきがあります。
周りの人に相談をして解決できることもありますが、経験をしたうえでの“学び”は、支援員として働き続けていくうえでの大きな力になると思います。
浦安市障がい者福祉センターは、その“学び”をとても大切に考えてくれる職場です。
家庭状況に合わせた働き方が出来ます。
私自身、在職中に結婚し、妊娠・出産を経て、今は子育てにも奮闘中です。
子どもの急な病気や学校行事、PTA活動などがある中で、職場の理解と協力を得られる安心感はとても大きいものです。
今後、家族の病気や親の介護など何があるか分からないですが、不安なく働けると思っています。
入職を考えている方に一言お願いします。
是非ご一緒に働きましょう。
どんな職場も良いところと悪いところがあります。まずは働いてみて、思ったことをどんどん教えてください。あなたの伝えてくれた意見が、浦安市障がい者福祉センターをより良い職場にしてくれます。
でも、働いていただけたらきっと、「浦安市障がい者福祉センターを選んでよかった」と思ってもらえるはず!ぜひ、ご一緒に働きましょう。