職員からのメッセージ
どのようなきっかけで浦安市障がい者福祉センターに入職したのですか?
見学を通して福祉施設のイメージが大きく変わりました。
大学時代は実習が多く、大学4年生の秋ごろまで実習をしていました。就職活動を始めようと思い、学校から最初に紹介されたのが「障がい者福祉センターきらりあ」でした。
まずは、施設の見学に行った際に、施設の内外が綺麗に整備され清潔感があり、こんなにも綺麗な障害者施設があるのかと驚きました。福祉施設はどこか閉鎖的であったり孤立している印象を抱いていたのですが地域に開かれ、アットホームな雰囲気を感じました。
利用者さんの笑顔が多く見られ楽しそうに活動をされており、施設の雰囲気も良くここでなら働きやすい環境が揃っていると感じました。見学を通して大きくイメージが変わりました。また、職員の方を見て仕事だけでなく、人としても成長できるのではないかと思い、就職を決めました。
どのようなところに障がい者支援のやりがいを感じますか?
利用者さんと分かり合えた時。
障がいのある方は感じ方や表現の仕方が、それぞれ違っていて利用者さんの真意を汲み取るのはなかなか大変です。
何を伝えたいのか、しつこく聞き出そうとすると返って怒らせてしまったり…。でも、分かり合えた時の喜びはひとしおで、ちょっと大げさかもしれませんが、言葉上だけでなくもっと深い部分で、人間同士の信頼関係ができあがったような感じがします。
この仕事をしていなかったら出会えなかった出来事がたくさんあり、そのような時に、この仕事に就いてよかったなぁと思います。
浦安市障がい者福祉センターの良いと思うところを教えて下さい。
行事やイベントを通して皆さん楽しまれています。
コンサートやお祭り、旅行など年間を通して様々な行事があり、利用者さんが楽しめる機会が多く普段以上の笑顔や楽しんでいる姿が見られます。
また、行事開催をするにあたり、職員で企画や運営をしたりと、利用者さんに楽しんでもらうために各々が協力し合って行っているのも良さだと思います。
働きやすい職場でプライベートも充実できます。
福利厚生、休日日数、有給休暇の取得がしっかりとしているので、休日の予定を入れやすくプライベートを充実させて気持ちを切り替えて仕事に取り組むことができます。
大学が福祉系であるため同じような施設で働く友人が多いのですが羨ましがられます(笑)
入職を考えている方に一言お願いします。
是非ご一緒に働きましょう。
日々、何気ないことにやりがいを感じ、利用者さんから学ぶこともたくさんあります。
悩んだときは親身に相談に乗ってくれる先輩方がいるのでとても心強いです。
是非、一度見学に来てください。