職員からのメッセージ
どのようなきっかけで入職したのですか?
見学をした時の職場の雰囲気です。
前職も同様の仕事をしていましたが、更生施設(現:生活介護)のみだったので、自分の視野を拡げたいと感じるようになりました。
その時に障がい者福祉センターの求人を見つけ見学に行ったのですが、建物の門が開かれており開放的な印象を受け、施設内では近づいてきたご利用者が私の腕を取った時に、「スーツの方が好きなんです。挨拶をしたいみたいです」と職員の方がご利用者の代弁をしっかりされていることに感動し、面接を受けようと決めました。
どのようなところに障がいのある方の支援にやりがいを感じますか?
ご利用者の笑顔が見られた時。
障がいのある方は、言語でのコミュニケーションが難しいことがあります。その際好きなことなどを探ったり、自分から積極的にコミュニケーションを取っていくとやがて笑顔を見せてくれます。
自分に向けてくれた笑顔に「この人はこうやって笑うんだ」と思うと同時に、「自分の事を受け入れてもらえた」とやりがいを感じます。
ご利用者の変化が見られた時。
日々の生活の中で、ご利用者の方がやりたくてもできないということがあります。
毎日向き合い、一緒に過ごす中でその方を知り、「こうしたらできるのではないか」という試行錯誤を繰り返します。当然うまくいかないこともありますが、できたときには一緒に喜びを感じることができます。
小さな変化でも前に進むことができたときにやりがいを感じます。
障がい者福祉センターの良いと思うところを教えて下さい。
職員は明るくパワフル!そして諦めが悪いきらりあスピリッツの持ち主。
障がい者福祉センターの職員は、皆明るく笑顔がない日はありません。
職員同士でサークル活動をおこなったりとパワーに溢れています。諦めが悪いと言いましたがこれは良い意味で、ご利用者の支援に関しては少しでも良くなるようにと日々話しあい、一度失敗しても誰一人として諦めません。
そんな皆の熱意から学ぶ事は多いです。きらりあスピリッツとは・・・それはぜひ入職して感じてください!!
入職を考えている方に一言お願いします。
あなたを待っています。
私たちは支援員である前に一人の人ですが、それぞれの事情等を十分に考慮し、互いに支え合い仕事との両立を図ってくれる施設です。
今これを読んでいるあなたが入職してくれることで支えられる人が増えます。
また、あなたが持っているアイデアが新しい何かを生み出し、ご利用者の生活をより豊かなものへとしていきます。すてきな仲間とすてきな時間を共に過ごしましょう。